有限会社高田農機／ブログ

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田植機試運転　NSD-8: 田植機の試運転です!!

型式はNSD-8(8条植え)の田植機です。昨年まで、クボタの6条植えの田植機を使われていましたが、昨年の緊急リース事業に応募し、この田植機をご購入頂きました。

耕作面積は年々増加し、現在では約15haです。以前の田植機には、『こまきちゃん』が付いていました。今回ご購入頂いた田植機には、『こまきちゃん』に加え、『箱まきちゃん』も付きました。手伝いに来られた方からは、『今年は私のする仕事がなくてイイね!!』と、言って頂けました。

これからも、お客様に満足して頂ける商品をご購入頂けるように毎日勉強します!!

そろそろ田植え終わったかな!?
田植機試運転　NSU65: 久しぶりにブログを更新します!!

石川県はGWが田植えの最盛期でした。朝の7時30分から、会社の近くの田んぼで試運転でした。

試運転は40分程行いました。以前、使われていた田植機に比べて、

①ゆう優ロータ

②温風ドライ施肥

③こまきちゃん(シロノック1k散布)

など、新しい機能が付いているため、最初は操作に戸惑われていましたが、1列植えると操作にも慣れ、新機能も使いこなされていました。

オペレータの方は、なんと80歳を超えられていますが、とても元気な方です。そんなお客様に負けないくらい元気で仕事に取り組みます!!
トラクタ試運転2: 久しぶりにブログを更新します!!

写真のトラクタは、クボタKT255Q-PCです!!場所は、旧押水町内です。羽咋周辺は湿田地帯ということもあり、新車・中古機問わずパワクロが中心です。

ご購入されたお客様の声です。

「兼業農家の方なので、作業時間が限られています。以前のトラクタと違いキャビン付きなので雨天や寒い日でも作業出来ることに対してとても満足していただけました。」

私一人での試運転指導は初めてでした。
KTシリーズはクボタの後継者研修のなかの販売研修で操作方法や調整方法など一通り学んでいたので、セールスハンドブック片手でしたが説明することが出来ました。

直進性はホイールタイプに比べ後輪がクローラなのでとても安定しています。畦塗り作業では一目瞭然です。北陸の春先は天候が不安定なので、快適な農作業・限られた時間での農作業に、キャビンのついたトラクタは快適です!!
苗作り: 今回のブログは『苗作り』についてです。

写真では、コンマの播種機の試運転の様子です♪

作業の流れは

①苗箱を左から流す
②最初のホッパーで床土を入れる
③水をかける※1
④2つ目のホッパーで種籾を入れる
⑤3つ目のホッパーで覆土する

※1水は砂によって異なります。

今シーズン何度か播種機の試運転に同行しましたが、最初に撒く水量を調整が一番大事だと感じました。
水量が少なければ、土が乾いて苗が育たないし、逆に多ければ根腐りしたり･･･。

日々、経験と勉強ですね。
トラクタ試運転: 先週の土曜日に三菱トラクタ『GCR22』の試運転を行い

ました。幸いにも天候に恵まれたので、無事に終わるこ

とが出来ました。この時期の北陸は天候が変わりやすく

晴天の日がとても少ないんです。

このトラクタはフルクローラタイプなので、ホイールよ

りも土を踏み固めにくく、直進性があるので畦塗り作業

がスムーズに出来る!!特に湿田地帯の羽咋周辺には最適

な1台です。全国的にフルクロやパワクロなどといった

クローラタイプのトラクタが増えています。

高田農機では、フルクロ、パワクロを展示しておりま

すのでお気軽にお立ち寄りください。